配管凍結工法

建物全館を断水にすることなく更新工事が行える工法

配管凍結工法(工事)とは、液体空気(窒素)を使用して配管内の水を凍結させ、最小限の水抜きで配管の分岐やバルブの交換工事、増設工事などを行えるようにする工法です。
凍結工法であれば建物全館を断水にすることなく配管工事が行えます。

凍結工法のメリット

時間短縮とコストダウン

作業効率UP

必要最低限の範囲に施工出来ます。これまで全館断水しなければ出来なかった工事も、ワンフロアのみといった小規模な範囲で施工出来るため、休館出来ない事情のあるお客様のご要望にお応えします。

時間短縮

凍結工法は作業範囲を狭めることができるため、作業後に必要な水抜き、水張りの作業時間を大幅に短縮することができます。

多目的に使用可能

凍結工法は部位を選ばないので、バブル交換時にもご利用いただけます。

消火ポンプバルブ更新工事

100A 凍結作業中

100A バルブ撤去後

アラーム弁更新工事

150A 凍結作業中